今エデンでは、「逆有料」なんちゃらムーブメントが起きています。
例えば初期の成功例として、ざわさんの「逆有料悩み相談」があります。
通常であれば悩み相談というのは、依頼者からお願いします頼まれてと言われて聞いてあげるものですが、「いやいや、そもそもざわさんに話を聞いて欲しい人は今の段階ではいない。逆に自分が金を払って、初めて聞いてもらえるレベルだろう。」というえらてんの提案により、この企画が始まりました。
えらてんの、需要があるのかどうかを判断するセンス、嗅覚には眼を見張るものがあります。
確かに悩み相談というのは、ある程度信頼している人にするものなので、突然他人に依頼したいことはありません。本来ざわさんには需要はないのです。
しかし、有料、つまりお金をもらえるのであれば、まあ、聞いてもらってもいいかなあ…という人は出てくるかもしれません。こうして需要を生み出してしまう。面白いお金の使い方です。
そうこうしているうちに、ざわさん元来の人の良さがうまく出てきて、人間的に大きく成長されたようです。私も悩み相談の場に立ち会ったことがありましたが、非常に真摯にクライアントの話を傾聴し、共感した上で鋭いアドバイスを返されていました。逆有料相談員、おそるべし。
他にも、最近始まったぶらっくトトロさんの「逆有料レンタル彼氏」もあります。レンタル彼氏というのは本来、イケメンであるとか恋愛市場において価値がある人が対価をもらってやるわけですね。しかし、モテたいと嘆いているブラックトトロさんにはその市場価値はないわけです。
ではどうするか。お金を払って彼氏をやらせいただく。これだと。
特にえらてんさんの提案で非常に大事だなと思ったのは、「自分が安全な人間であることを証明する」、「終わりの時間を明確にして、面倒なことにならないことをあらかじめ宣言する」、「クライアント情報の秘密厳守」です。
一般的にいって女性は、生涯を通じて、ロクでもない男につきまとわれて迷惑しているので(一般論ですよ)、そうなることを危惧しており、怪しそうな男はシャットアウトする、という行動原理があると思います(一般論として)
ですので「この人は危険ではない」ということを証明することが非常に大切であると思います。そういういう意味で、えらてんさんの提案は非常に重要な項目です。安全な人間であり、時間がくれば帰っていき、つきまとわない、そして余計なことを外に漏らさない。これは大切です。
さて、こういったムーブメントを見ていて、私も何かやってみたいなと思いました。
これらの企画のいいことは、いろんな人とつながって広がっていく点です。ある特定の趣味とか仕事のつながりとはまた違った広がり。これを獲得することがこれらの企画の面白さです。
色々考えたのですが、結果需要があったのは『逆有料あだ名命名』です!!これをやっていきます!
『逆有料あだ名命名』がどういうものかというと、
あだ名というのは、私の尊敬する有吉弘行さんが再ブレークするきっかけともなった芸で、まあほとんど悪口なのですが(ベッキーさんに「元気の押し売り」、お笑い芸人の品川さんに「インテリクソ野郎」、和田アキ子さんに「リズム&暴力」等々、ほぼ悪口です)、高度な人間観察力観察眼と大喜利力が必要となる遊びです。
一人一人のお話を伺った上で、世の中からはこう見えてますよ、というあだ名を提供させていただく。そういうあれです。
例えば初期の成功例として、ざわさんの「逆有料悩み相談」があります。
通常であれば悩み相談というのは、依頼者からお願いします頼まれてと言われて聞いてあげるものですが、「いやいや、そもそもざわさんに話を聞いて欲しい人は今の段階ではいない。逆に自分が金を払って、初めて聞いてもらえるレベルだろう。」というえらてんの提案により、この企画が始まりました。
えらてんの、需要があるのかどうかを判断するセンス、嗅覚には眼を見張るものがあります。
確かに悩み相談というのは、ある程度信頼している人にするものなので、突然他人に依頼したいことはありません。本来ざわさんには需要はないのです。
しかし、有料、つまりお金をもらえるのであれば、まあ、聞いてもらってもいいかなあ…という人は出てくるかもしれません。こうして需要を生み出してしまう。面白いお金の使い方です。
そうこうしているうちに、ざわさん元来の人の良さがうまく出てきて、人間的に大きく成長されたようです。私も悩み相談の場に立ち会ったことがありましたが、非常に真摯にクライアントの話を傾聴し、共感した上で鋭いアドバイスを返されていました。逆有料相談員、おそるべし。
他にも、最近始まったぶらっくトトロさんの「逆有料レンタル彼氏」もあります。レンタル彼氏というのは本来、イケメンであるとか恋愛市場において価値がある人が対価をもらってやるわけですね。しかし、モテたいと嘆いているブラックトトロさんにはその市場価値はないわけです。
ではどうするか。お金を払って彼氏をやらせいただく。これだと。
特にえらてんさんの提案で非常に大事だなと思ったのは、「自分が安全な人間であることを証明する」、「終わりの時間を明確にして、面倒なことにならないことをあらかじめ宣言する」、「クライアント情報の秘密厳守」です。
一般的にいって女性は、生涯を通じて、ロクでもない男につきまとわれて迷惑しているので(一般論ですよ)、そうなることを危惧しており、怪しそうな男はシャットアウトする、という行動原理があると思います(一般論として)
ですので「この人は危険ではない」ということを証明することが非常に大切であると思います。そういういう意味で、えらてんさんの提案は非常に重要な項目です。安全な人間であり、時間がくれば帰っていき、つきまとわない、そして余計なことを外に漏らさない。これは大切です。
さて、こういったムーブメントを見ていて、私も何かやってみたいなと思いました。
これらの企画のいいことは、いろんな人とつながって広がっていく点です。ある特定の趣味とか仕事のつながりとはまた違った広がり。これを獲得することがこれらの企画の面白さです。
色々考えたのですが、結果需要があったのは『逆有料あだ名命名』です!!これをやっていきます!
『逆有料あだ名命名』がどういうものかというと、
- (逆有料)− 私がみなさまに500円をあげる。
- (傾聴)− みなさまの身の上話を小一時間聞く。
- (命名)− あだ名を進呈する。
あだ名というのは、私の尊敬する有吉弘行さんが再ブレークするきっかけともなった芸で、まあほとんど悪口なのですが(ベッキーさんに「元気の押し売り」、お笑い芸人の品川さんに「インテリクソ野郎」、和田アキ子さんに「リズム&暴力」等々、ほぼ悪口です)、高度な人間観察力観察眼と大喜利力が必要となる遊びです。
一人一人のお話を伺った上で、世の中からはこう見えてますよ、というあだ名を提供させていただく。そういうあれです。
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