Murakami Haruki
なぜ、村上春樹をこのチャレンジで使っているかというと、日本語の書籍の中でトップクラスに日本語以外の言語のバージョンを手に入れやすいからです。特に村上春樹のノルウェイの森は、Wikipediaの「最も多く翻訳された著作物の一覧」によると、36ヶ国語に翻訳されており、日本語の本では翻訳されている言語の数が一位。世界の書籍と比べてもかなり上位にあるわけで、いろんな言語のバージョンで手に入れやすい。しかも日本の作家なので、日本の本屋さんで売っている可能性が非常に高いんです。
今回のシャンポリオンチャレンジでは、同じタイトルの本を、英語とスペイン語の両方のバージョンを日本で手に入れる必要がありましたから、村上春樹は非常に便利な存在でした。
話は少し変わりますが、英語以外の本を日本で手に入れるのは結構難しいです。日本のamazonにはないか、あっても送料が1500円ほど載せらていて高いし、基本的に届くのに一ヶ月以上かかります。そして頼みの綱のKindleも、なぜか日本からではスペインアマゾンのKindleは買えないんです。方法はあるのかもしれないけど、正攻法では。
しかし、村上春樹のノルウェイの森は、日本のアマゾンで英語バージョンもスペイン語バージョンも、アマゾンプライムで買えます。さすが笑 そこまで村上春樹が好きでない人も、仕方なくこれを使うしかないと思います。
さて、本日のシャンチャレですが、だんだん暗記するコツのようなものがわかってきました。普通は大人になると単純記憶の能力は落ちてくるので、意味と一緒に覚えたほうがいいと言われているのですが、全く意味がわからない状態でも、「回数をこなしていれば」覚えられるということがわかってきました。
つまり、結局のところは効率よりも、根性。回数がものを言います。1日2回くらい見ていると、なんだかんだで覚えられそうです。
シャンチャレは、スペイン語をマスターすることよりも、学習において何が有効で、何が無駄なのか、ということを試す実験のようなものなので、ここで体感したことを、他の言語の学習に生かしていきたいと思います。
明日もがんばろ〜🦀
なぜ、村上春樹をこのチャレンジで使っているかというと、日本語の書籍の中でトップクラスに日本語以外の言語のバージョンを手に入れやすいからです。特に村上春樹のノルウェイの森は、Wikipediaの「最も多く翻訳された著作物の一覧」によると、36ヶ国語に翻訳されており、日本語の本では翻訳されている言語の数が一位。世界の書籍と比べてもかなり上位にあるわけで、いろんな言語のバージョンで手に入れやすい。しかも日本の作家なので、日本の本屋さんで売っている可能性が非常に高いんです。
今回のシャンポリオンチャレンジでは、同じタイトルの本を、英語とスペイン語の両方のバージョンを日本で手に入れる必要がありましたから、村上春樹は非常に便利な存在でした。
話は少し変わりますが、英語以外の本を日本で手に入れるのは結構難しいです。日本のamazonにはないか、あっても送料が1500円ほど載せらていて高いし、基本的に届くのに一ヶ月以上かかります。そして頼みの綱のKindleも、なぜか日本からではスペインアマゾンのKindleは買えないんです。方法はあるのかもしれないけど、正攻法では。
しかし、村上春樹のノルウェイの森は、日本のアマゾンで英語バージョンもスペイン語バージョンも、アマゾンプライムで買えます。さすが笑 そこまで村上春樹が好きでない人も、仕方なくこれを使うしかないと思います。
さて、本日のシャンチャレですが、だんだん暗記するコツのようなものがわかってきました。普通は大人になると単純記憶の能力は落ちてくるので、意味と一緒に覚えたほうがいいと言われているのですが、全く意味がわからない状態でも、「回数をこなしていれば」覚えられるということがわかってきました。
つまり、結局のところは効率よりも、根性。回数がものを言います。1日2回くらい見ていると、なんだかんだで覚えられそうです。
シャンチャレは、スペイン語をマスターすることよりも、学習において何が有効で、何が無駄なのか、ということを試す実験のようなものなので、ここで体感したことを、他の言語の学習に生かしていきたいと思います。
明日もがんばろ〜🦀
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